Amazon公式セールのお知らせその2+α

こんばんは!今夜はちょろちょろとお知らせをさせてください。

ということで本日より7/23までの間、僕の作品がいくつか半額になります。普通のセールなのかな?と思ってたんですが【KDP作家晋太郎特集】と銘打っていただいておりビックリ。KDPで特集を組むことなんてあるんですねえ……。

『晴れ雨』はリリース直後ということもあり、本当はセールにはしたくなかったんですけど(直後に買って下さった熱心な読者さんが損をするかたちになるので)、Amazonさんと相談した結果、上巻のみを対象にすることになりました。誠に申し訳ありません……!ちなみに、ナインも下巻と続編をセールから外していただいての4タイトルです。Amazonさんにもサラッとご理解をいただけて感謝でした。個人的には、同性愛を扱った作品ばかりを書いている僕をピックアップして下さったという点だけでも結構なことだよなーと感じています。

ともあれ、未読の方はこれを機に如何でしょう!スマートフォンタブレットKindleアプリ(無料)を入れるだけで簡単にご購入いただけます。よろしくお願いします!

そして、Amazonさんに取材を受けた記事が本日公開になりました。

取材の場に同席したことはちょいちょいありますけど、自分が対面で取材されるのは初めてのことだったので、何だか不思議な感じでしたねー。気さくなライターさんだったので楽しかったです。いらんことまでベラベラ喋っちゃいました。

なお、言うまでもないことですが、これは取り留めのない雑談の内容をライターさんがライターさんの観点でコンパクトに意訳&要約、編集してくださったものですので、俺の発言がまんま引用されてるとかそういうわけじゃないですよ!レコーダーも回ってませんでしたし!喋りでは体言止め使わないッスよ!……とちょろっと言い訳させてください。

やー、気取った口ぶりになっていてちょう恥ずかしいです。「メジャーを意識して」ていうのは、商業モノに見劣りしないぐらいパッケージにこだわりたかった、て話からだと思うんですけど、それは単に自分が端末を眺めてニヤニヤしたかったからで、要するに寧ろ自己満足のベクトルです。あー、全体的に恥ずかしさ!

……って、でもまあ、取材記事ってのは概してそういうもんですよね。Amazonさん、ライターさん、本当にありがとうございました!

やー、しかしプレスリリースってことで、これを色んなメディアにお渡しする流れになるわけですけど、拾ってくれるトコとかあるのかなあ。

-----

なお、紙化の話は「訊かれたので答えないわけには」な感じだったんですが、本決まりではないのでその辺は適当にスルーしてください。なんせ、打診をいただいたのは昨年のことで、編集部は全員GOを出しているとのお話なんですけど、その後も何やかんやあってなかなか。今なお、編集さんは熱くがんばって下さってるんですけども。

もともと商業で出したいという欲は全然ない……というか考えたこともなかったですし、KDPで充分に満足してるところもあるんですけど、応援して下さってる方に紙のナインをお届けできたら嬉しいよなあ、とはやっぱり思いますねー。

が、ともあれ、僕としては今後ものんびりマイペースにKDPで好きなことを書いていこうと思っております。明日か明後日には(たぶん)お遊び短編集の第3弾をリリースいたしまっす。

それでは!

晴れでも雨でも -Shiny Side-

晴れでも雨でも -Shiny Side-

 
ナイン・ストーリース? -球児九人夏物語- side A ナイン・ストーリーズ

ナイン・ストーリース? -球児九人夏物語- side A ナイン・ストーリーズ

 
天使たちのシーン

天使たちのシーン

 
さよなら、スピードスター

さよなら、スピードスター

 

晋太郎作品に寄せられたイラストたち その17 + α

こんばんは(しれっとタイトルを「晋太郎作品に」へ変更)!

『晴れでも雨でも』をリリースして、あっと言う間に二週間が過ぎました。この短期間で多くの方から熱いリアクションをいただきまして、本当に感激しています。

ナインは自作の中では最も《きれいにまとまった作品》《完成度の高い作品》であると自負しているのですが、晴れ雨については挑戦作だったこともあり、《荒削りな作品》《隙の多い作品》に着地してしまったなあ、という悔しさ混じりの思いが、正直なところあったりします(本当に頑張ったんですけども)。

前回のエントリにも書きましたが、晴れ雨は「それでもこの作品の熱量が一部の人に届けば……!」という一縷の願いを込めて放った一球でした。ですので、今回いただいたリアクションはもう、ナインのときにも増してしみじみと噛みしめております。熱いメールを下さった方々、ツイートで感想を書いて下さった皆さん、本当にありがとうございました!ご感想は、僕のでっかいエネルギー源です……!

ということで、今夜は村田ポコさんによる最高の!最高の!最高の!最高の!イラストからご紹介です。やー、もう語り出すとキャントストップな勢いなのでグッと堪えて自重しますが、はー、もう本当に晴れ雨を書いて良かったです……。

で、上のイラストをくっつけるとこうなります!あああああ、もう妄想が広がる!としか!

このバージョンのチュンくんについてはラフで見せていただいてたんですけど、本編収録のイラストには含まれていませんので、こうやって皆さんに見て貰えるのも嬉しい。というか、コレは僕がめちゃめちゃ見たかった構図なんですよ……多くは語りませんけど。語ってるか。でも死ぬほど我慢してます、今。

こちらは、作中でも登場するゴリラティーのモンくん!フォーマルでもカジュアルでもイケメてます。ポコさんには本当、モンの魅力をグッと引き出していただけました!かわいいなあ……。

そして、いつもイラストを寄せてくださるばんじゃくさん!

今回は僕の作品には今まで登場しなかった類の、ゴリッゴリなキャラクターを初めて登場させたのですが、それがモンくんでした(タイニ〜にもゴリッゴリ系のキャラは登場しますが、あっちの方が晴れ雨より後に書いたお話なので、モンが初です)。

ということで、そのキャラクターをばんじゃくさん(と言えばやっぱり男臭いキャラクターのイメージなんです)に描いていただけたのは、モンを作った甲斐があったなあ……と、そういう点でもグッときちゃいますね。モンは、お好みによってはまさにこういうデザインで想像して貰えたら!というキャラクターなのです。

やー、そして、ばんじゃくさんの絵柄で描かれるモモタたちのレア感よ!

そしてそして…………、ポロさん!!

今回はお話を書きながら、個人的な目標を幾つか立ててまして、それをモチベーションに頑張ったんですけど、その目標の大きなひとつがポロさんにイラストを描いて貰うことだったので、感無量です……!この嬉しさはちょっと、他の嬉しさとは別種のものというか、特別感があります。ポロさんにはずーっと応援して貰っているので。

いやー、ポロさんの描くケンケンくんが俺の好み過ぎてどうしよう!!!みたいなところがまずあるんですけど、意識的に笑顔のイラストを描いてくださっていて、それがまたとても嬉しいです。僕的にもいちばん笑っていて欲しいキャラクターです。

あー、でもホント、このケンケンはポロさんの全イラストの中でもいちばん俺好みだなあ。いや、源太もいるけど。いや、でも……!ありがとうございます!アー!!

が、これを見てしまうと「やっぱマサゲンこそ俺のベース!」という思いも出てきます。未読の方は、ナインもよろしくお願いいたします!!

しかしたまらんですね、特に下のマサゲン……。

そして英さんも描いてくださいました!モンちゃん!英さんっぽくてかわいい!今、まさに読み始めたところとのことで、クソ長いお話ですが、楽しんでいただけることを祈っております。

いやー、しかし描く方の個性がキャラクターに反映されるので、こうやって描いていただけるの、本当に嬉しいです。イラスト大歓迎っす!たまに訊かれるのですが、R-18でも全然大丈夫です。笑

-----

ということで、引き続き『晴れでも雨でも』をよろしくお願いいたします。ご感想などなど、お待ちしております!ご感想ツイートは見つけ次第お気に入りに入れてるんですが、取りこぼしちゃってる率も高そうなので、お声をかけていただけたら嬉しいです……!

-----

最後にそういえばですが、先日『ナイン・ストーリーズ』についての取材を受けました。Amazonさんによるプロモーション記事です。「雑談してきました!」ぐらいの感じで、何を話したのかも既にあんまり覚えていませんが、訊かれるままに答えてただけで、大したことは言えなかったような……。どこでどう配信されるか等々は未定なんですけども、どっかしらが面白がって拾ってくれたらいいなーと思っております。

それでは!

晴れでも雨でも -Shiny Side-

晴れでも雨でも -Shiny Side-

 
晴れでも雨でも -Rainy Side-

晴れでも雨でも -Rainy Side-

 

『晴れでも雨でも』に登場する楽曲たち

こんばんは!

新刊『晴れでも雨でも』をご購入くださったみなさん、本当にありがとうございました!一気に読んでくださった方も多く、嬉しい限りなのですが、それぞれのペースでお楽しみいただけたらなーと思っております。

なお現在、下巻(Rainy Side)がiOSKindleアプリに未対応なままとなっていますが、Amazonさんが明日までに対応してくださる予定、です。「ファイルを再アップしてみてね」的なことになんじゃねーかなーという予感も若干しつつ……。「まだっすか!」的な声がチラホラ聞こえ、ヒヤヒヤしてます。本当にスミマセン!

晴れでも雨でも -Shiny Side-

晴れでも雨でも -Shiny Side-

 
晴れでも雨でも -Rainy Side-

晴れでも雨でも -Rainy Side-

 

今回の本は「新しいことにチャレンジ!」で頑張った(これが現時点での僕なりの精一杯っす……!)一本で、ナインのようには受け入れて貰えないだろうなあ、という覚悟をしつつのリリースでした。一度はお蔵入りも考えたものの、やっぱり意地でもかたちにしよう!と、まさに意地だけでどうにか完成までこぎ着けたような作品です。コアな読者さん数名に届けば本望や!ぐらいの開き直りで。

ですが、思いのほか多くの方にちゃんとお楽しみいただけたようで、ちょっぴりホッとしております。悔しい気持ちもかなり強いんですけど、それは今後の糧に。あたたかいご感想の数々(イラストなども含め)、本当にありがとうございます……!今後も頑張ります!

 

さて、本題(?)です。今日は『晴れでも雨でも』に登場する曲を、ちょろりとご紹介。


Upside Down

歌詞和訳

作中でちょろりと登場するこれは、僕の中で猿川くんの裏テーマソングみたいな扱いです。単純に僕の好きな曲ということもあるんですが、"I want to turn the whole thing upside down"というフレーズがピッタリだなーと。"upside down"は文字通り、アップサイドをダウンにするってことで、「裏返しにする」だとか「ひっくり返す」だとか「めちゃくちゃにする」的な表現。

やー、"and there’s no time to waste"のところではいつもキュンとしちゃいますねー……。


男達のメロディー

僕がこの曲を知ったのはオリジナルではなく、Wack Wack Rhythm bandによるカバーででした。めちゃめちゃお気に入りで、中学生の頃、よく歌ってたもんです。今でもたまに歌います。


Come Rain Or Come Shine

作品のサブタイトルにもなっている曲です。作中での演奏はこれとだいぶ違う感じになってるんだろうなと思うんですけど、どんな感じかは僕にもよくわかってません。上巻の冒頭で引用しているのも、"Come Rain or Come Shine"のフレーズです。


Raindrops Keep Fallin' on My Head

作中には登場しませんが、『晴れ雨』のエンドロールで流したいなーという一曲です。読み終わったときにふと思い出したら、ぜひ聴いてみてください!

 

ということで、今日のエントリは大した意味もなくこの辺で。

最後に「今後の予定」ですが、しばしグデーッとしてから、お遊び短編集第3弾『ライク・ア・デイドリーム』のリリースをしたいなと思ってます。『タイニー・リトル・ミラクルズ』を作った直後に書いた(つまり全部今年のお話ですね)4本の短編を収録予定。

そしてその次は、放置しっぱなしだった中坊マサゲン短編『純白スタートライン』をいい加減どうにかしないとなー、と。こちらも原稿はほぼ完成しているので、あとはタイミングやらリリースの仕方やらだけの問題になりそうです。

それでは!

新刊『晴れでも雨でも』リリースのお知らせ

f:id:shintarawl:20150608000958j:plain f:id:shintarawl:20150608001034j:plain

晴れでも雨でも -Shiny Side-

晴れでも雨でも -Shiny Side-

 

多摩教育大学、通称タマキョーに合格し、熊本から上京をしてきた18歳の平凡な青年。期待に胸を膨らませ、《華やかでカラフルな青春》を送る予定が、「なあ、奇跡を信じるか?」そのたったひとことから大学生活は思わぬ方向に──?

東京での新生活、無為なモラトリアム、大人への階段、恋と友情の交錯、二度とない青い季節、その光──。ともに歩くは、賭博中毒のトラブルメーカー、温厚篤実な元甲子園球児、そしてどこかミステリアスな眼鏡くん。愛すべき奇妙な仲間たちと過ごす、どこまでも賑やかなわちゃわちゃキャンパスライフ!

晴れでも雨でも -Rainy Side-

晴れでも雨でも -Rainy Side-

 

光でいっぱいの季節は過ぎ、迎えるのは深い秋……。が、賑やかな大学生活は徐々にエスカレート! "奇運の逆ファンタジスタ"×"悪運のトラブルメーカー"の相乗効果か、四人は「事件」と呼べる出来事にまで関与し始めるようになり──?

それぞれが覗かせ出す素顔、青春の光が作る影、静かに訪れる確かな関係の変化──。コインは表から裏へ。季節は夏から冬へ。そして、日常はいつしか非日常へ。
動き始めるストーリー。鏤められた日々のエピソードが収斂する果て、彼らを待ち受ける運命、そしてささやかな奇跡とは? わちゃわちゃからドタバタに進みゆく無軌道キャンパスライフ、完結編!


Windows PC、もしくはiPhoneiPadAndroid等の端末にKindleアプリ(無料)を入れることで、どなたでも読むことが可能です。(*現在、Rainy Sideの方はiOS端末未対応になっていますが、追って対応されるかと思います!)

<構成>
★Shiny Side / Rainy Side の全2巻
それぞれおよそ23万字、計46万字の大長編ボリューム(400字詰めの原稿用紙にして、およそ1330枚)

★4月〜12月の全9エピソードを収録
<Shiny Side>
・四月のヘッド・オア・テイル
・五月の家庭教師
・六月の天気予報
・七月のアロハシャツ
・八月のサマーキャンプ

<Rainy Side>
・九月の学園祭
・十月のリベンジャーズ
・十一月の自殺志願
・十二月のデッド・オア・アライブ

★Shiny Side巻末には下巻予告のイラストを掲載

★Rainy Side巻頭には登場人物のプロフィールをイラストつきで掲載

ともに、村田ポコさんによるハイクオリティなイラストです!

<購入特典>
★村田ポコさんによる表紙イラストをフルで使用したスマートフォン壁紙
Shiny Side、Rainy Sideの2種類です。トリミングなし、タイトルや背景などの要素もない、純粋なイラストデータになります。お使いの携帯サイズに合わせ、お好みで調整してご使用ください。

------------------------------

ということで、かなーり久々の新刊紹介です!アイデアを練った期間は数日、ラフ執筆に2〜3ヶ月、文章の推敲にトータルで4ヶ月、そして半年は寝かせていた感じの超大作です。やー、めちゃめちゃ時間がかかりました……。去年の夏には今と90%以上同じであろう原稿データが出来上がってたんですけども、そこからチマチマチマチマと進め、ようやくリリースにこぎ着けた感じです。

今作は、初の(時系列に沿った)長編となります。より間口の広い、エンタメ寄りのキャラノベ作品を書こう!という気持ちで色々と欲張って書いたんですが、慣れないことをしたもんで、いやー、大苦戦でした。結果、ナインより読み手を選ぶ一本になっちゃったような気もしますが、今の僕にできる精一杯を尽くした感じです。

今回の主人公は東京の教育大に通う大学一年生です。今までの中高生モノの作品ではできなかったようなこともいっぱいさせました。また、これまでは「既に出来上がった関係」を描くことが多かったのですが、今回はキャラクターの関係がゼロからスタートします。新天地での賑やかなキャンパスライフを疑似体験しつつ、関係が変化してゆくさまもお楽しみいただけたらと願っております。

「ゲイ小説、BL的な要素を含む青春小説」という基本の路線自体はいつも通りです。が、今作は男子どものわちゃわちゃ日常コメディな色も強く、そしてライトなミステリの要素もほんのり含んでいます。緩い《日常編》の上巻に始まり、下巻では徐々に主人公たちの行動がエスカレート、ドラマが動き出してゆく構成になっていますので、是非是非、最後までごゆるりとお付き合いください! もちろん、性別・セクシャリティを問わずお読みいただける一本になっているかと思います。

なお、今回は村田ポコさんとのタッグ再び! ということで、またまた最高の表紙イラストをいただいてしまいました。やー、この四人とは長い付き合いになったので、感無量です……。下巻に収録のキャラクター紹介ページは見開きの一枚絵を使用してまして(Kindleでは2ページに跨がってしまいますが)、それがまためちゃめちゃ良いイラストで、あるいはいちばん気に入っているかも!というぐらいお気に入りなので、ぜひともご覧いただきたいです。

 

長い作品ですし、上巻はかなーりまったりしています(特に4〜5月!)。ゆっくりとで構いません、どうかどうか、下巻まで読んでいただけると嬉しいです!長い助走を経て、ゴロゴロと転がり出すお話を楽しんでいただけるのではないかと、こっそり期待しております。って、それ以上に不安がいっぱいですけど!何卒、よろしくお願いいたします!!

『ナイン・ストーリーズ』に寄せられたイラストたち その16 + α

こんばんは!

今夜も拙作に寄せていただいたイラストを紹介させてください!まずは、こちら!

多方面に自慢しまくった、土狼弐さんのイラストです。やー、これは嬉しかった……!九人が並んでいる構図で、しかもナインの人間関係が一枚の絵にギュッと凝縮されていて。そしてその真ん中に、振り向く孝介が立っているという……。ナニコレーーー!!!という思いでいっぱいでした。

個人的には、マサゲンはもちろんなんですけど、琢磨&裕也の「ろくでなしコンビ」のまなざしのぶつかり方だったり、壱成の甘味番長っぷりなんかにグッと来ました。琢磨と勝利がパピコを分け合ってる感じも嬉しいですし、孝介と涼平はホームランバーっぽいですし、裕也はきっと缶コーヒーですよね。ガッツリと読んで下さったことが、そして愛を持って描いて下さったことが一目で分かる、そういう素敵なイラストでした。本当にありがとうございます!

そして、ずーっと僕を支え続けて下さっているポロさん。ツイートの通りなのですが、わざわざこんなものをこしらえて宣伝をしてくださって、もう、ただただ涙がちょちょ切れます。どうお礼をしたら良いものか……!

うああああああああああああ、最高のマンガ来たあああああああ!!!と悶え苦しんだマサゲン漫画。4コマ目の源太の表情がクソカワ過ぎて、俺は、俺は、宗匡になりたい……。最高やん……。神様……。

これまた最高のサマー感溢れる、孝介くん!(ですよね?)やー、しかし最近、孝介くんが割と自分のタイプに入って来ているのを感じます。夏マダカナー。でも夏来るとすぐ終わっちゃうしなー。

最近では、ポロさんのイラストのお陰で壱成をどんどん好きになるという、そんな現象も起きています。涼平の次ぐらいに、壱成は彼氏候補として良いんじゃないでしょーか。でかいのもまあ、悪くないっすよね……。チビ専という属性を捨てる時期が来たのか。もちろん、チビ is the BESTですけど。

全力ダッシュからのアタック、犬っぽくていいっすねえ……。俺は犬っぽいキャラクターが好きなので、そういう奴が無駄に多くてすいません。

そして猫!猫っぽいのもまた良いですよね!この節操のなさ!なお『立ち止まる猫』はポロさんのイラストを表紙に使わせていただいてから、DL数が伸びてまして、表紙効果ってすげーなーとしみじみしております。

で、こちらはばんじゃくさんによる、でっかいネコこと成道くんとヨーさんです!「成道はあのでかさで軽自動車好き」「助手席で熱唱」と僕がツイートしたのをさらりと拾ってくださいました。感激だし、可愛いし、可愛いしで、ありがとうございます!しかも成道、ネギのテーシャツを着てるじゃーないですか!

再びポロさん。最高の宗匡です。特に上の方、たまらんですねー!宗匡は陰と陽の両方を渾然と溶け合わせたキャラクター(のつもり)なのですが、どうしても陰の方に目が向きがちだと思うので、こういうのはすごく嬉しいです。

こういう扱いも嬉しいです。ひどい! というか、キャラクターの誕生日を祝って貰えるのって最高に嬉しいですよね……。生きてて良かった感あります!

 

ということで、みなさん、本当にありがとうございました!

----------

さて、新刊の『晴れでも雨でも』ですが、本番アップ用のmobiファイルもほぼほぼ完成しましたー。ということで近日中にリリースするかたちになると思います。しばし、誤植やらコーディングのミスがないかなど、見直そうー。やー、リリースしたくない……!でも、しないとキリがない……!アー!よろしくお願いします!