晋太郎作品に寄せられたイラストたち その21 + α

こんばんは!いやー、12月っすねえ。すなわち、ディッセンバー!!

さて、新作中編『タイトロープ・ダンシング』ですが、ルビや傍点などに対応したmobiファイルが完成しましたー。あとはその状態でちょろちょろ見直しつつ、ミスがないかの確認をしつつ、ついでに気になる点が出たら微修正もして、でリリースできるかなーと思います。僕からのクリスマスプレゼント……なんてことにできたらいいなーと!ぜひぜひよろしくお願いします!

ということで、今宵もイラストのご紹介です!

まずは村田ポコさん、しかもgifアニメ!ということで、つまり、公式に動くマサゲンっすよ!やばい!

この感じ、昔やってた山パーティーだとかフジロックを思い出して個人的にもキュン……。とりあえず何となくこの曲を垂れ流しつつ見つめちゃいました。so please accept my apology...

そしてポコさんのアニメーションから派生する、ポロさんのイラスト。この空気感、キュンとしかしませんね、もう。色彩もやっぱり素敵っす……。

ドラえもん風にいうと「きれいなモンちゃん」! チュンも色香があって素敵。ですが、このケンケンはもうツボ過ぎてズギュウウウウウウンときましたね!4枚並んでるの、ポストカードにして卓上に飾りたいです……!

お誕生日に僕のキャラクターのイラストをプレゼント!って最高に嬉しいです。しかもモモタかわいいし。おめでとうございます(2回目)!

(おそらくは)同い年の天然トリオ!ということで、3作品クロスオーバーで個人的には夢のようです。夢のよう。この中で一人とか、選べないよ……!(最近は孝介も好きです)

欲しさ……!!!

今をときめくおそ松さん!!やー、おそ松さんめっちゃハマッてしまいまして、そういう意味でもクッソ嬉しかったです。源太はやっぱり十四松っすよねー。

ちなみに最初は「おそ松、一松、十四松」が僕のスリートップだったのですが、今は「十四松、カラ松、一松」かなあ。や、みんな好きですけど。アニメにハマるの久々で楽しいです。

これは"いただいたイラスト"とは別枠ですけども、嬉しかったのでご紹介!いやー、初めてG-menを購入しましたよ。ばんじゃくさんの描くマサゲン的な、モンケン的な関係をぜひチェックしてみてください。僕はというと、かなーりニヤニヤしちゃいましたね!

ハロウィンからだいぶ経っちゃいましたけど、晴れ雨のハロウィン!!個人的にはチュンのコスプレがなかなか嬉しい感じです。さくらちゃんは軽くアイドルですね!

『ライク・ア・デイドリーム』より、兼星と春一!!これは描いていただくの初めてですねー!やばい!兼ちゃんがかわいいのはもちろんなんですけど、春一がやばいですねえ。この表情……!

あとやっぱ、成道クソかわいいですね。『ライク〜』には成道も出てきますので、未読の方はぜひぜひ!

こちらは『ルージング・マイ・ディレクション』より、カモネギ。やー、ポロさんがここまで鴨川を描いてくださるのはなんていうか、凄いとしか!壁をブチ破ってきてます……!

遊ばれるケンケンシリーズ!やっぱ、眼鏡男子っていいっすよね……。

そして、十代応援アンソロジー『IT'S OK!!』より『あの頃の君に』の二人。当時はまだ小説もそんなに書いてなくて、自分のスタイルみたいなものもなければ時間もない!みたいな感じだったんですけど、メッセージをダイレクトに込めたのはこのお話が一番だなーと思います。

かわいいです!!

ほほえましいですね……!やー、続きを読みたいという声も多いんですけど、なかなか!

成道は天使ですね……!!(結論)

俺の話には珍しい美形キャラとして、やっぱチュンさんは異彩を放ってますね。

最近twitterで流行っていた、顔を動かすアレですね。ばんじゃくさんのモンと英さんのケンケン。最近はなんつーか、いろいろとすごいですねえ。水面のやつは僕もやりましたけど、なかなか楽しいです。

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ということで、みなさん(主にポロさん)、いつもありがとうございます!

次回の更新は、タイミング的に新作のリリース紹介になるかな?と思います。ぜひぜひぜひぜひよろしくお願いいたします!!

好きなゲイ・ミュージシャン その5

こんばんは!

先日アクセス解析を見ていたところ、どうもゲイのミュージシャンについて調べている方がいっぱいいるみたいなんすよ。ということで、需要があるなら書くべか!ってな感じで、今夜はおよそ2年振りにゲイ・ミュージシャンをご紹介しよかなーと思います。(*過去のエントリはこちら:1 2 3 4

なお、今回は僕の好みというよりは、最近のアーティストを多めでいこうかなーと。2年空きましたしね!タイトルに偽りありですんません!ではどうぞ!

 

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★Shamir

まずは僕のお気に入りなアーティストから。XL Recordingsの新星、19歳のシャミールくん。埋め込みができないのでリンクを貼りますけど、もうこのライブ動画を見て一発でやられましたよ。やー、オネエ丸出しでたまらんです。バウンシーで楽しいこのはっちゃけソング以外にも色んなタイプの曲があるので、是非聴いてみてください。しかしXL Recordingsの新人発掘は驚異的な打率を誇りますよねえ。


始めてシャミールを見たとき、諸々の要素に誘われてこのケイクス・ダ・キラを思い出したりもしました。NYのゲイ・ラッパーでなかなか面白いです(見た目とか)。「私はファックかわいい」て。まあ僕は圧倒的にシャミールが好きですけども!

 

★Sam Smith


今をときめく、ぐらいの感じになったサム・スミスディスクロージャーとやってた"Latch"で知り、"Stay with Me"なんかを聴いてもフーンて感じだったんですけど、この90'sフレイバー溢れる"Restart"でちょっと好きになっちゃいました。元ネタと思しいボーイズIIメンのこの曲(↓)も好きです。

 

★Lowell


オープンリーなバイセクシャル(という売り方だったりして、と女性シンガーの場合はよく思っちゃうんですけど)、カナダのシンガー、ローウェルさん。ブロークン・ソーシャル・シーンのケヴィン・ドリューのレーベル、《Arts & Crafts》よりデビュー。好きな曲とそうでもない曲の差が結構あるんですけど、このトラックのドリーミーな雰囲気はなかなか好きです。

 

★Olly Alexander (Years & Years)


特に好みというわけでもないんですが、今をときめくグループといったら外せないのかな?と。ボーカルのオリー(ミュージシャンであり俳優)がゲイであることを公言してます。ちなみに彼氏はクリーン・バンディット(↓)のヴァイオリニスト(!)、ニールだそう。よう知らんけど(すいません)ビッグカップルっぽい。

 

★Mike Hadreas (Perfume Genius)


マイク・ハッドレアスのソロプロジェクト、パフューム・ジーニアス。ゲイであることを前面に押し出したアーティストなのでここらでご紹介を。この曲のMVではオーバードーズで亡くなったポルノスター、アルパッド・ミクロス(名前まで男性ホルモンっぽい……)の出演で話題になってました。Pitchforkとかでもいつも高い評価なイメージ。


★LO-FI-FNK


で、今ふとこのゲイボーイズ(でしたよね?)を思い出したので、勢いでご紹介。くっそ懐かしいすね、ロー・ファイ・ファンク!と思ったら、まだ現役で活動している様子。画像を見たら完全にハゲてた。『Kitsune Maison』で注目を浴びたのが2005年ということで10年前。10年前か……。唐突に挟んでしまってすいません。


★Tegan and Sara


ティーガン&サラの紹介もまだでした。オープンリー・レズビアンの双子として知られる二人。このめちゃめちゃダサい曲はLEGO(R)ムービー』の主題歌で、それもあって個人的にお気に入りです。あれはいい映画なので皆さんにおすすめしたいなー。ってティーガン&サラ関係ない!!

★Sia


売れっ子のこの人、オーストラリアのバイセクシャルシンガー、シーアさんも最近は必ず名前が挙がるような。ってこの曲、もうすぐ10億PVなんすね……10億……??最近知ったんですけど、Zero 7のこの曲(↓)や"Somersault "とかもシーアさんだったそうです。"Destiny"は好きだったなあ。

 

★The B-52's


あれ、そういやB-52's紹介してなくね?ということで紹介。もちろん僕は世代ではないんですけども、グレートなゲイバンドという認識です。いい曲いっぱい。


すっげーどうでもいい話なんですけど、僕はDischordブルーチップジェイソン・ファレルのバンド)がすごく好きだったんですけど、この曲のカバーがかっちょよくてすげえ聴いてました。

 

★Tom Gabel (Against Me!)


バンドでいうと、そういえばアゲインスト・ミーのボーカルのトムさんは、性転換をしてローラに改名。ロックバンドのフロントマンが途中で女性に変わる、って相当インパクトがありますよね。しかしそういう決断を下して前進する姿には勇気づけられる人も多そうだなあと。

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と、いうことで、思いつくままに書いていたら何だかよくわからなくなってきた&いい加減になってきたので、今日はここまで!そのうちまたやります。やー、最近ブログ更新してる気がする!そうでもないか!

じゃあの!

晋太郎作品に寄せられたイラストたち その20 + α

いいすかー!?『スペース☆ダンディ』以来、およそ2年振りにアニメを見ている晋太郎です。見ているのは『おそ松さん』です。推し松はおそ松と市松、3話目で十四松も好きになりました。今夜はサイコー!ねぇ、踊ろうよー!野球!?

ということで、ボチボチこのエントリを立てないと拾い切れなくなるで!という嬉しい悲鳴によって今夜もまたイラストのご紹介を。20回目ですよ。スッゲー!!(十四松風)

最高のイラスト!マサゲン&あかり、三人の関係性すべてが収まった一枚ですねー。萩尾望都の短編に『十年目の毬絵』というのがあって、僕はそれがもう大好きなんですけども、読んだことのない方にはぜひ読んでいただきたいです。僕はそれを読むと泣きます。

この二人を描いていただいたのは初!フウタはまさにイメージ通りな感じで、トシアツもまた超それっぽいですねー。

かわええ♡

先日また、僕の作中に登場する場所巡りを行うツアーが開催されたそうなんですが(何と、今回は四名!東北や九州から集まってくださいました……!)、現地の写真×イラストのコラボレーション。たまらんですね。というか、ありがとうございますとしか……!!

そのときのツアー参加者の、お誕生日プレゼント(?)だったそうです。こっそり全部見せていただいたんですけど、『晴れでも雨でも』のシーンが完全に漫画になっていて、うおおおお!でした。嬉しいです。

楽しみにしております!

そうそう、『サンキュー・マイフレンド』に登場する、横田基地の友好祭に行かれたらしいのです!いいですよねー、友好祭。なんせ、"Friendship Festival"ですから。僕の作品で唯一(?)、純粋な友情を描いたおはなしでございます。

ここは俺もお気に入りのシーンです。タイニーはただただ成道のかわいさを書きたかった感があります。

三園さん!!確かに裕也はこういう感じに弱そう!

やー、彼女は女性読者さんの受けが悪くて、「何なのコイツ!」的な声をちょろちょろいただいたりもしました。男どもの世界に何ちゃっかり入り込んでんのだ!ということかと思うんですけど、まあ、作者の分身だと思って許してあげてください。

僕の小説では未成年が飲酒喫煙をします!

これ、すごいっすねー。以前にもファンタジーパロはいただきましたが、なんかここまでいくともう、キャラが本当に作者の手を離れた感があって感無量です……!

うおー、色香!!!良いです!

チュンさんはなかなか描いて貰えないので嬉しいですね!

モモタ→成道です。やっぱ俺はヘラヘラフニャフニャ系が好きっす♡

大変お気に入りの二人です。さくらちゃんは本当にいいポジションっすよね……。

と、ここで一端、黒森カンチさんのイラストを。ケンケン、そしてタモタクです。タモタクはかなりお気に入りなコンビなので、ピックアップしていただけるの嬉しいですねー。あれを5話目に持ってこられたのは良かったなあと思っています。

そして、英さん!!やっぱり英さんのモモタはめっちゃめちゃしっくり来ますねえ。ケンケンもいいですけど。そして以前描いていただいたモンのウクレレイラストはお気に入り過ぎて、しばらくスマートフォンの壁紙にしていました。

『立ち止まる猫』より。猫についてはポロさんのイラストを表紙に使わせていただいているので、ポロさんの絵が公式ということでよろしくお願いいたします。二枚目の感じ、大変いいですねー。

こんな顔、されてえ……。

シリーズものですね!対面座位!(最低のコメント)

こちらは診断メーカーのシリーズもの。一部上の方で載せちゃいましたが!

アダルト系です!ケンケンは割とケダモノっぽい予感ありますねー。宗匡もですけど。俺のキャラクターってそんなんばっかや!

モン&マイク。マイクは「共感を示してくる相手」にしかなつかないのです……。

gifアニメ!源太の声は結構いい感じだと思うんですよ。Don't Worry Be Happy!

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と、これでおしまいです。なんかもう取りこぼしていそうな予感がバリバリ……!やー、もう全部にガッツリとコメントがつけられないのが残念ですが、仕方ないな!と思える量です。本当にありがとうございます!!!

そういえば、最後に俺のゴリラティーを!

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なかなかいかしております!写真をアップして下さったみなさん、ありがとうございました!マサゲンティー、モンのゴリラティーともども、村田ポコさんのSuzuriページにてご購入いただけますので、気になる方はぜひ!

『キングスマン』『陽気なギャングは三つ数えろ』など

こんばんは!

いやー、今週はもうほぼほぼ風邪で死んでました。と、一週間が終わった感にグッタリしつつ、すぐに寝る気にもなれないので、久々に本や映画などの紹介をしようかなーと思います。あくまでもサラッと。

今年の映画は『マッドマックス』(上品な映画)が個人的なベストってことで終わるかなーと思ってたんですが、華麗に上回ってくれたのがこの『キングスマン』(下品な映画)でした。男版『マイ・フェア・レディ』なんて言われてたりもしますが(実際、作中でも言及があり、その場面にもおかしみがあって最高です!)、今作のハリー&エグジーの関係性は師弟関係であり疑似親子であり、故に腐った見方(ハリエグ? エグハリ?)もできるように作られてまして、他にも色んなカップリングが楽しめる、そういう一本になっております。酷い紹介の仕方だな……。

イギリス映画らしいイギリス映画ということで、『リトル・ダンサー』『シーズンチケット』のようなワーキング・クラスの少年(青年)の成長物語としても楽しめます。先日、NMEが"100 Best Songs Of The 1990s"という記事を公開していましたが、1位がPulpの"Common People"で「あー、そこなんだあ……!」と感心したんですよ。"‘Common People’ was almost serious in its study of the class divide. Based on a true story, it broke free of the specific and became an anthem for the lot of us." というコメントが添えられていまして、イギリスだなあと。

僕は『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』大好き!なティーンでしたが、時を経て『X-MEN』やら『キングスマン』やら、監督として戻ってきてくれたマシュー・ヴォーン最高!な気分です。ともあれ。

あ、音楽の使い方もいいっすね。『キック・アス』と何ら変わらないですけども。

上映を逃してレンタルしたんですけども、めちゃめちゃ面白かったです。"Are you paying attention?"に始まって、ハッタリを効かせたシークエンスでグイグイ引っ張る。巧緻な構造で場面転換もたいへん美しく、また同性愛要素の見せ方も非常に有機的で、学生時代のフィードバックなんかはその筋の方(僕のことです)にはたまらんもんがあることでしょう。もうちょっと美少年を使ってくれたらなお良かったですが!

色んな種類のいい男揃いという感じもしましたねー。アレン・リーチって俳優は知らなかったんですけど、ちょっとショーン・アスティンっぽい感じ。

……と、いきなり本ではなく映画の紹介ですみません。とりあえず『キングスマン』は必見っすよ!なお、他に同性愛要素を勝手に絡めると楽しいなーと思ったのは、映画館だと『インサイド・ヘッド』(同性愛というよりジェンダー?)で、レンタルだと『ラン・オールナイト』(既視感のかたまりなリーアム・ニーソン映画)でした。

職業としての小説家 (Switch library)

職業としての小説家 (Switch library)

 

これはめちゃめちゃ面白かったです。「小説を書くのは難しくない、優れた小説をひとつ書くことも人によってはそう難しくない。でも、小説を書き続けることはとても難しい」的な文章が割と序盤に登場しますが、そうなんだろうなあ……、という感じ。

他にも「楽しく書けないのなら、小説を書く意味なんてない」というのもいたく共感。「オリジナルであること」の定義も面白かった。確かにそれは時間が証明するし、また時間を経てひとつの参照点となるんですよねー。個人的に最も読んで良かったなーと思うのは、長編小説の書き方についての章でした。

波の手紙が響くとき (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)

波の手紙が響くとき (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)

 

日本のSF、またラノベなどの話題作をちょろちょろと読んでみたんですけど、コレがいちばん個人的な好みにハマりました。あー、音響蘊蓄ミステリね!みたいな感じで読んでたんですけど、3話目でいきなりぶっ飛びつつ「あ、これはディープなBLやん」となり、4話目はいっそ『リング』めいてる感じすらありましたけど、ロマンチックで素敵でした。

ゲームウォーズ(上) (SB文庫)

ゲームウォーズ(上) (SB文庫)

 
ゲームウォーズ(下) (SB文庫)

ゲームウォーズ(下) (SB文庫)

 

『グリードアイランド(H×Hの)』とか、『サマーウォーズ』のOZみたいな、といえば多くの人に伝わりそうなのでそう書いちゃいます。最近こういうの多くないすか?と思いつつ読んだんですけど、ここまでオタ的な引用が鏤められてるのはちょっとすごい。ゲームネタについては全然わかりませんでしたが、映画や音楽ネタも多い感じ(ただし80'sが中心でネタがかなり古いですけど)。

とりあえずコレを読んだ人の興味の焦点としては、映画化であのシーンやらこのシーンやらをどう処理するの?というところに自然と落ち着きますよねー。というぐらい著作権的に大丈夫か!なやらかしっぷりで、それもまた結構大事なシーンだったりもするので、まあ、楽しみです。

個人的にはダイトウ&ショウトウのアバターが可愛いといいなあ、とそればっかり考えています。面白かったです。

明日と明日 (ハヤカワ文庫SF)

明日と明日 (ハヤカワ文庫SF)

 

これも引用が多かった。というか、とにかく固有名詞を連呼していて、固有名詞の使い方って難しいなーと常々思ってるんですけど、この作品についてはいっそ清々しかったです。こういう話も最近多過ぎ!と思うんですけど、ウジウジした感じが好きでした。これが処女作ってすごいですねえ。

映画化については、ダメーな感じになってもおかしくないお話だと思うので、どうくるのかやっぱり楽しみです。

購入したことを忘れてたんですけど、雁須磨子の書くGLはやっぱり間違いなく最高な感じだなーと喜ばしい気持ちに。昔は好きな作品とそうでない作品がはっきり分かれてたものですが、最近の雁須磨子作品はだいたい全部好きと言ってもいいような?

昔から、「もし俺が女に生まれていたら、俺はやっぱり女(同性)を選ぶはずだ」という思いがあるんですけど、その思いを強化されました。自分には同性愛の方が合ってるよなーと。『天使たちのシーン』でもちょろっと書きましたが、ミシェル・フーコーの言うところの「同性愛者の本質は単独者であること」ッスヨ!

雁須磨子ついでにこれも良かった!オロチくんは相当にアレなキャラクターだと思いますが、自分にも似たようなものを感じてしまうので、おそろしいです(自分が)。

陽気なギャングは三つ数えろ (ノン・ノベル)
 

前作を読んだのはもう遥か昔(なんと9年前だそうです、ワァ!)で、どういうストーリーだったか完全に忘れてたんですけど、すぐにキャラクターのことは思い出しました。僕はダントツで響野さんが好みですねー。モンくんの喋り方とか、割とこういう系譜なんじゃ?とも思ったり。いや、いちばんタイプなのはもちろん久遠くんですけど。

しかし「楽しい!」てなってるうちにパーッと読み終わっちゃうし、すごいなーホント。僕もこんぐらいテンポいい感じで小気味よく書いてみたいです。っても、話の筋よりもウジウジメソメソした内面描写がメインなところもあるので、なかなかそうもいかないですけども。(短編だったらいけなくもない、気が、する……?)

 

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ということで、思い立っておよそ半年振りにこのテのエントリを立ててみました。パッと思いつくものだけ紹介してみましたが、大して本、読んでないなーと。映画はそこそこ見てる気もするんだけど。音楽は……全然聴いてません。あ、(ピーター・フックのいない)ニュー・オーダーの新譜が出ましたね。前作は10年前だそうです、ワァ!隔世の感……は、こういうときに使う表現じゃないか。あとは死ぬだけだと痛感しますね!

Restless

Restless

 

最後に、映画『晴れでも雨でも』のエンドロールで流れる曲は"Raindrops Keep Fallin' On My Head"でオナシャス!的なことを以前書きましたが、オープニングクレジットのバックで流れる曲はやっぱりコレがいいなーという曲で、このエントリを締めたいと思います。

って、別に締まりませんね。

それでは!

『ライク・ア・デイドリーム』に登場する楽曲たち

こんばんは!

やー、いきなり寒いっすねえ。冬、ぶっ殺す!
さて、今夜は、7月にリリースした短編集『ライク・ア・デイドリーム』、その表題作に登場する楽曲をご紹介するエントリです。
どうしてこのタイミングで?という感じではありますが、『ライク〜』はサラッと書いたお話の割に思いがけず反応が多く(本当にありがとうございます!)、今もなおポツポツとご感想を頂戴してまして。じゃあ、せっかくだし何か書いてみんべか!とふと思い立ったような、そういう次第でございます。

Locked Out Of Heaven - Bruno Mars

地震の起きるまさにそのとき、兼星の部屋で流れていた曲です。アルバムのどの曲か、というのは書きませんでしたけど、コレです。まんまポリスの"Roxanne"や"Message In A Bottle"あたりの感じやん!ていう曲調。

この曲のどこが好きかっていうと、実にアホっぽい、そしてストレートな歌詞ですねー(その歌詞&和訳はこちら)。
あの、頭が沸騰した感じのシーンはこの曲を聴きながら書きました。


Closing Time - Semisonic

やー、なんてダサい曲なんでしょう。でも、好きっす。歌詞&和訳はこちら

“Locked Out of Heaven”にせよ、「その瞬間にこの曲が流れるなんて偶然があるか!」って話ではあると思うんですけど、僕の小説では起こるんすよ。

音楽というのは、時にそんな魔法を起こす。ラジオから不意に流れてきた曲が目の前の風景に完璧にマッチすることだってあるし、こっそりと未来を指し示すことだってあるのだ、きっと。

 と、『天使たちのシーン』から引用しちゃいますが、僕のお話はそういうルールで成り立ってるんです。自分の小説から引用するって、やばくないですか?

なお、個人的にもっとも好きなフレーズは、"Closing Time..."から続く、"You don't have to go home but you can't stay here"です。こんなにプレーンな表現なのに、僕はこれを日本語に訳せないっす。というか、勝手に色々付け加えちゃいます。

桜の木の下で - つじあやの

楽曲は3:26から始まります。歌詞はこちら
毎年、ズバリ桜の木の下でコレを聴くんですけど、今年の4月にもそれをやりまして、もしかしたらそのときにぼんやり浮かんできたのが『ライク・ア・デイドリーム』だったのかもしれません。

『ライク〜』は結構残酷なお話だったりもしますが、作中でコレを歌うのが成道ってとこがまたアレだなーと我ながら。「二人にはしあわせになって欲しい!」 と、めっちゃ色んな方に言われましたよー。

春一はしあわせになれるんですかねえ。しあわせになって欲しいっすよねえ。
ともあれ、本当にいい曲です。

ライク・ア・デイドリーム

ライク・ア・デイドリーム

 
タイニー・リトル・ミラクルズ

タイニー・リトル・ミラクルズ

 

ということで、最後に近況報告(?)です。
「次は作中で曲を使うのやめよ!悪癖!」とか思っていたにもかかわらず、こないだラフを書き終わった中編『タイトロー プ・ダンシング』はバンドマンの話なので、僕の作風的には土台、無理でした!
いっそ開き直って固有名詞をガンガン出し、引用もガンガンしております。 しばらく放置しそうな気配になってますが、そのうちお届けできたらなーと思っております。

そんでは!