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『つんどく速報』さんにレビューをいただきました

KDP

甲子園、遂に終わっちゃいましたねえ…。
今年は前橋育英が初出場にして初優勝。僕は昨年春の関東大会で初めて見ましたが、割と他のチームがお目当てだったので、あまり印象に残っておらず。やー、ちょっと悔やんでおります!

と、毎年甲子園が終わるこの時期はシュンとなってしまうのですが、そんな折り、とても嬉しい出来事がありました。
何かというと、電子書籍のレビューサイト『つんどく速報』さんにて『ナイン・ストーリーズ -球児九人夏物語-』のレビューを掲載していただいたんですよー!むおー。
しかも総合評価★5つということで、かなり感激…!
頻繁に拝見しているサイトなんですが、★5レビューはあまり出ないなあという印象だったので、ことさらに嬉しいですねえ。
つんどく速報さん、本当にありがとうございました!

ナイン・ストーリース? ー球児九人夏物語ー side A

ナイン・ストーリース? ー球児九人夏物語ー side A

ナイン・ストーリース? ー球児九人夏物語ー side B

ナイン・ストーリース? ー球児九人夏物語ー side B

いやー、すごく嬉しいです。
なので以下、喜びの思いを交えつつちょろりと書かせてください。

僕が「平凡なゲイ・ティーン」の登場する作品を書いているいちばん大きな理由は、学校という小さく閉じた世界での時間が日常の多くを占め、そしてそこで「仲間」を見つけることがなかなか難しい現実のゲイ・ティーンたちに、自分と同じ目線を持ったキャラクターが存在している物語を読んでもらえたらなあ、というところにあります。

なのですが、できれば読者を同性愛者に限定することなく、異性愛者の方にも読んでもらえたらな、という思い(というか、欲かもしれません)もまた、同じぐらい強く持ってたりするんですよね。
「ゲイの子はこういうところで悩んだりするんだ」とか、「こういうことを考えたりするんだ」とか、あくまでも僕個人の感覚を提示するだけにはなってしまうんですが、それでも知っていただけたら嬉しいことだなあ、という。
実際のところ、日常を平凡に生きているゲイなんてものは本当にどこにでもいるんですが、現状、その姿は目には見えにくいですからねえ。目に触れるのはテレビの中の典型的な(あるいは過度に強調された)オカマ像ぐらいのもので、しかしそれは世の大多数のゲイの姿からはかけ離れているので。

ということで、ストレートの方でも抵抗なく読めるんじゃないかな?というラインを想像して書いてはいるものの、実際にそれを受け入れていただけるかどうかというのは、ゲイである僕にはやっぱりわかりません。
ですので、こうして(あくまでもエッセンスのひとつとはいえ)少なからずリアルな同性愛要素を含んだ作品をご掲載いただけたのは、そういった点においても非常に嬉しいことでした。
まず、最後まで読んで下さったんや!てだけで小躍りするぐらい嬉しいんですが、その上で評価していただけるなんて本当にありがたいです。うおー、今後も頑張ろう!と励みになりました。

と、嬉しさのあまり長々と書いてしまいましたが、幅広い層に読んでいただきたい『ナイン・ストーリーズ -球児九人夏物語-』でございます。是非ともよろしくお願いいたします!ご意見ご感想も、引き続きお待ちしておりますー!