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好きなゲイ・ミュージシャン その1

音楽エントリの評判が割といいので、今日はゲイ・ミュージシャンについて書いてみようかなーと(完全に思いつき)。日本だとカムアウトするミュージシャンて少ないですけど、海外だと結構な数がいております。

有名どころだとQueenとかWham!とかElton Johnとか、最近だとAdam LambertとかRicky Martinの名前が挙がるんすかね?まあ、幾ら挙げてもキリがないぐらいの感じだと思うので、今日は僕の好きなゲイ・ミュージシャンの曲をちょろちょろ紹介してみまっす。なお、ゲイとかバイとかそういう区分けは考えずにいっちゃいます。

★Frank Ocean

一昨年にめっちゃあちこちで名前を見かけたフランク・オーシャン。そうなんじゃねーかなーと思ってたらやはりそうでした。ファッションもそれっぽいですしねー。
ヒップホップだのR&Bだのの文脈は割とマチズモな世界で同性愛は忌避されるため、カムアウトは結構話題になりましたねえ。この曲は歌詞も割とわかりやすくゲイ・ソングしてるので、歌詞つきの動画を。

なお、音楽シーンにおいて最もゲイが差別されるのはレゲエ/ダンスホールの世界ですね(たぶん)。パトワというレゲエ文脈の用語に"Chi Chi Man"というのがありますが、これはゲイの差別的な呼称。ダンスホールレゲエにおいては「ゲイをぶっ殺せ!」みたいな歌詞がバンバン出てきます。

Pet Shop Boys

お次は超有名どころ。僕はこの曲を聴くと、ハイソサエティなゲイ・カップルのオネエさんが夜景のキレーな部屋でグラスをカランコロン鳴らしつつ、遠く離れた旦那のことを想っている絵面を想像します(陳腐)。

でもPSBといったら俄然"Go West"なんかが有名ですよね。Village People(こちらも思いっきりゲイを意識したクイアなグループ)もやってましたが、彼等の文脈では"west"はイコールでゲイの集ったサンフランシスコを指しています。
Village Peopleといえば西城秀樹がヤングマンとしてカバーしていた"Y.M.C.A."の内容はハッテン場讃歌、ピンクレディーがカバーしていた"In The Navy"の「海軍へ入ろうぜ!」ていうのもまあそういう含みがありますし、"Macho Man"も言わずもがなっす。完全なる悪ノリ。

Scissor Sisters

ほぼゲイ集団なバンドですが、これはバンドが好きというよりはギタリストのデル・マーキー(ゲイ)が好きでした。ライブでも彼ばっか見てました。や、ゲイ丸出しなんすけどね。この動画では上手(向かって右)の方。

聴いて分かる通り、Bee Geesみたいなファルセットを多用したディスコチューンをやってたりします。格好はグラムロックっぽかったり色々ですけど。ファルセット多用といえばMikaなんかもLGBTなSSWですねー。
ディスコってかクラブミュージックの世界にはゲイが多いです。かつては抑圧されたゲイがユナイトする場としてクラブが機能していたり(パラダイス・ガラージとか)、まあ単純に踊るの大好き♡な人が多かったり、色々あるんでしょう。どんどんコメントがいい加減になってきたので、今日はもう1アーティストぐらいで。

Rufus Wainwright

カムアウトして活動しているSSWとして有名です。もっといい曲はいっぱいあるんですが、僕は映画ルイスと未来泥棒が好きなので劇中曲のコレで。っていうかウィルバーの表情が大好きなんすよねー(ルーファス全然関係ない)。

彼の楽曲はちょいちょい映画に起用されてますが、ナイン〜の宗匡くんが見てたゲイ映画ブロークバック・マウンテンにも使われていたので、宗匡も聴いてるはず。なんせ、宗匡くんはThe Smiths好きですし!ちなみに、ルーファスはシュレックではLeonard Cohenの"Hallelujah"をカバー。John Caleとか色んな人がカバーしてますが、個人的にいちばん好きなのはJeff Buckleyバージョンです。

ということで、適当に次回に続きます!じゃあの