好きな作家など(漫画編)

こんばんは。先日「もっとブログ書いた方がいいんじゃね?」と言われ、また「好きな作家とか、そういうのも書いた方が良くね?」と言われたので、書いてみることにしました。今回は漫画編です。小説<漫画、なので。思いつくままにダーッとやってみます!

A-A’ (小学館文庫)

A-A’ (小学館文庫)

萩尾望都はほぼ全ての作品が好きなので何を挙げてもいいんですが、SFに関しては中性型のキャラクターが登場する作品が好きです。その条件だけでもかなりの数がありますねー。
色々とあやふやな小学校就学前に読んでたので、僕が同性愛者になったのには萩尾望都の影響もある気がしています。小さなお子さんがいる家庭は書籍の扱いに気をつけましょう。他には竹宮恵子大島弓子ますむらひろしなどなどが家にありました。転がってた雑誌はコミックモエとかガロとかマーガレットとかだったかな?

私を月まで連れてって!―完全版 (1) (JETS COMICS (4241))

私を月まで連れてって!―完全版 (1) (JETS COMICS (4241))

ということで、竹宮恵子もかなりドップリでしたが風と木の詩なんかにはピンとこず、俺が一番好きなのはコレでした。本格的なSFで、ロリータではありますが年齢差カップルであり、ラブコメディであり。女性ってこういう考え方をするのだなーという参考書のひとつでした。続編の『ブライトの憂鬱』もたまらんですねー。ブライト可愛いです。
完全版の帯は庵野秀明がコメント書いてましたねー。エヴァEDで使用の"Fly Me to the Moon"はコレで知ったんだそうですよ。

BLってあんまりよく知らないんですけど、安易にセックスに至るところにリアリティを感じなくてダメなんですが、この人のはいかにもありそうな感じで大好きです。セックス描写もないのが多いし。俺の世界と全然一緒やん、て思いました。そう感じたのは雁須磨子か、志村貴子『どうにかなる日々』か、ですね。

ぼくらのフンカ祭 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)

ぼくらのフンカ祭 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)

ここ数年の新人系でピカイチにグッとキたのがこの人。バタアシ金魚望月峯太郎とか、すぎむらしんいち(未だに『右向け左!』とか大好きです)なんかを思い出したのは、おそらく映画的だからなのかなあ。こういう小説書きてー!てなりました。あとは田中相市川春子がキました。市川春子の描く球児の透明っぷりよ…。

度胸星 (01) (ヤングサンデーコミックス)

度胸星 (01) (ヤングサンデーコミックス)

僕はサンデーヤンサンスピリッツと流れ、小学館に育てられたクチです。宇宙漫画オタでもあって、有名どころはほぼおさえてると思うんすけど、コレほど過剰さでもってオモロイのは少ない気がします。ちなみに個人的な宇宙漫画の原点は、萩尾竹宮のラインを除くのであれば、あさりよしとおまんがサイエンスです!

おおきく振りかぶって (1)

おおきく振りかぶって (1)

野球漫画も昔は凄く好きでめっちゃ読んでたんですが、いっとき離れてカムバックしたのがコレだったなーと思います。野球に対してちょっとパラノイアックなとこがいいですよね。でも『ナイン・ストーリーズ』的にはコレよか高校球児ザワさんなのかなあ、舞台も一緒ですし。

団地ともお(1) ビッグコミックス

団地ともお(1) ビッグコミックス

コミックキューでは小田扉より黒田硫黄の方が好きで、何となく同じくくりで読んでたんですけど、今となっちゃともおの人ですね。すっとぼけた世界観が好きです。アニメものらみみみたいな名作になって欲しかったなあ。ギャグでいうとなにわ小吉ながいけんが今でも好きです。

海街diary 1 蝉時雨のやむ頃

海街diary 1 蝉時雨のやむ頃

吉田秋生BANANA FISHに始まって、ラヴァーズ・キスにやられ。なのでコレはズッギューンでしたね。もともと上手い人なのにあの世界観をここまで持ってこられちゃうと。
あと『河よりも長くゆるやかに』は古いですけど、拙作『サンキュー・マイフレンド』と同じ舞台です。『ナイン〜』で裕也くんと源太くんが買い物をしてるのもソコです。男子高校生愛も満たされる良作でした。

HUNTER×HUNTER 1 (ジャンプ・コミックス)

HUNTER×HUNTER 1 (ジャンプ・コミックス)

僕はジャンプはサッパリなんですが、この人だけは好きです。ゾワゾワッていう鳥肌を覚えるような読書体験をさせてくれる作家になっちゃいましたよねー。ノリとしはレベルEの方が趣味的で好きですが。野球部出てきますしね。
ちなみにジャンプでいうと小中の頃SLAM DUNKにはドッパ(リョーチン好き)でしたし、『ジョジョ』(四部が好きです!)など読み込んでたやつもフツーにあります。『ワンピース』にはさっぱりついてけないっすけど!

ドロヘドロ 1 BIC COMICS IKKI

ドロヘドロ 1 BIC COMICS IKKI

結局イッキを読むようになったので、小学館育ち極まれりです。シリアスなとっからギャグにもってったり、独特のテンポがいいですよね。『ナイン〜』を書くときにはそういうのをちょいちょい意識しました。絵も線が多くてラフな感じだけど可愛くてスゴい。藤田が好きです!

羽衣ミシン (小学館文庫)

羽衣ミシン (小学館文庫)

少女漫画もフラワーコミックスが多いんすよねえ。小学館ェ…。なのに小学館は未だに入ったことないんだよなあ。坂道のアポロンで有名になりましたが、今のところこの人は短編の方がずっと輝くなあという印象です。『光の海』も大好きっす。

海獣の子供 1 (IKKI COMIX)

海獣の子供 1 (IKKI COMIX)

海くんは理想の男子です。五十嵐先生に「僕は海くんが大好きで!」と熱く語ったら苦笑されてしまいました。のちのち、漆原友紀『水域』の澄夫くんの方がパーソナリティ的に可愛いな、という結論に達しました。澄夫くんは歳とらんし。

フラワー・オブ・ライフ (1) (ウィングス・コミックス)

フラワー・オブ・ライフ (1) (ウィングス・コミックス)

よしながふみは好きな作品とそうでもないものがハッキリ分かれるんすけど、これは大好きです。可愛らしくもシビアな高校生モノ。女性作家は人間の内面や細やかな機微を描くのが上手いですよねえ。関係ないですが、僕は文化部の生徒が描けないのでどうにかしたいなーと思っています。

ラムネイッキ

ラムネイッキ

ゲイコミックに疎い僕ですが、本屋で『若さでムンムン』の単行本を見かけ、志村貴子雁須磨子の推薦帯を見て「おおっ?」と購入して知りました。僕は基本ティーン好きでオッサンは圏外なんですけど、参助先生のはどんなオッサンでも愛らしく見えるのでショッキングです。線が好みなんですよねー。

と、漫画なら延々とダラダラ書けそうですがキリがないので終わります!今度は小説でやりたいなーと思いつつ、漫画ほどは出て来ないかもなあ。
僕が詳しいのは多分、①音楽、②漫画、③映画、④小説の順番で、小説はあんま読まないんすよね(致命的)。やー、小説を書き始めたことだし、読まないと!そんでは、また!