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SUMMER CAMP anthology vol.1-5

著作紹介

2010年末より、サークル「SUMMER CAMP」にて、少年×夏をテーマにしたアンソロジーを定期的に発行しています。ゲイティーンを描いたものが多いのですが、ストレートの方にも是非読んでいただきたい作品となっております。エロ描写はありません。
以下、2013年4月現在のバックナンバーに収録の僕の作品一覧です!

SUMMER CAMP vol.1

SUMMER CAMP vol.1

収録作「ハッピーキャンパー」

学校主催のサマーキャンプで海へとやってきた、中学2年生の小さなサーファー少年。
宿舎を抜け出し、誰もいない早朝の海でサーフィンに興じていると、そこに一風変わった女の人が現れて──。
不思議な女の人が抱えるちいさな秘密、幼馴染みの親友の「好きな人」、そして僕の気持ちは……?
少年が自分を再発見する、瑞々しい夏の成長記。

SUMMER CAMP vol.2

SUMMER CAMP vol.2

収録作「フェイクファー」

陸上部のワクは、小柄で目立たない平凡な後輩、カズトに密かな思いを寄せている。
そんなことをちっとも知らないカズトは、部のスターであるワクにただただ大きな憧れを抱いていた。
思いの質は違えど、確実に惹かれ合うふたりの高校生。それぞれの視点で描かれる「両思いなのに片思い」のストーリー。

SUMMER CAMP vol.3

SUMMER CAMP vol.3

収録作「サンキュー・マイフレンド」

軽音部で同じバンドに所属している、腐れ縁の中3コンビ、──その最後の夏休み。
「いくら頑張って勉強したって、同じだけガクに勉強されちゃったら、やっぱり同じ高校には行けないんだろうなあ……」
そう思いながらもコツコツと受験勉強に励むエイスケ。そんなエイスケの思いをよそに、ガクはひとりきり、とある悩みを抱えていて……。
どこまでも対等な少年たちがまっすぐに心を通わせる、眩しい一夏を描く友情物語。

SUMMER CAMP vol.4

SUMMER CAMP vol.4

収録作:「セカンドサーブ」

高校一年生、テニス部のコーダイはいつも、野球部のケイタのことをそっと目で追いかけていた。
誰にも言えない秘密と募る思いを押し殺すだけの静かな日々に、ある日小さな変化が起きる。膨れあがる期待と不安の間で、大きく揺れ動く気持ちに翻弄されるコーダイ。
(また、同じような思いをすることになるかもしれない。また、失ってしまうのかもしれない……。)
豪放に振る舞いながらも等身大の悩みでいっぱいのコーダイ、真夏の太陽のように眩しい笑顔を見せるケイタ、天真爛漫でマイペースな飄々としたシュンスケ。
仄暗く沈んだ過去の記憶と、まばゆく鮮烈な現在、ふたつの夏が織りなす青春小説。

SUMMER CAMP vol.5

SUMMER CAMP vol.5

収録作:「エンドロール」

ノストラダムスの大予言2000年問題を無事に乗り越えてしまった2001年、中学2年生の夏。
特別なことは何も起こらなかったはずなのに、僕はあの夏が忘れられない──。
自由奔放でエキセントリックなイチと、そんなイチに振り回されてうんざりするゲン。
しかし、一見ムチャクチャにも思えるイチの行動には、実はちゃんと意味があって……?
「あの夏」が蘇る、中学生男子たちの不器用で甘酸っぱい友情小説。